釣り好きパパが、今1番気になる!ヤマガブランクスのロッド!~YAMAGA Blanks EARLY for Rock~

国産ブランクスで有名な「YAMAGA Blanks」が2021年にリニューアルしたシリーズ。「EARLY」。

 

その中にロックフィッシュ専用モデルがラインナップされている。

個人的に気になるのはベイトモデルの「93MH/B」

 

 

ヤマガの竿は「曲げて獲るロッド」「竿の曲がりで魚の引きをいなすとともに、魚とのやりとりを楽しむロッド」というイメージがあった。

実際、私はエギングモデルの「Various86M」とライトゲーム用の「Blue Current67TZnano」を所有している。どちらも振り抜けがよく、素晴らしいロッドだと思っている。ヤマガが好きで、車にステッカーまで貼っている。

過去には「Blue Current85TZnano」も所有していたが、自分の行う釣りでは専用ロッドですることが多いこと、自分の住む地域のフィールドではなかなか使用機会がなかったことの2つの理由で手放したが、投げて気持ちいい、魚を掛けて気持ちいい、楽しいロッドだった。

 

ロックフィッシュ用のロッドはPARMSの「ラークシューター76m+」を使用している。とは言っても、あまりロックをしないので、友達に格安で譲ってもらったもので、アラカブカサゴ)しか釣っていない状態だった。しかし、先日の釣行で36センチのアコウ(キジハタ)を掛けて獲ることに成功した。ショアからアコウが釣れたことが嬉しく、これからもっと掘ってやってみようかと考えているところ、一緒に釣行していた友達が教えてくれた。「ヤマガからロック用のモデル出とったね。」

「そーなん!?」気になって2021年のパンフレットにしっかり載ってるやん。

(エギングとブルカレばかり見てた…)

 

※メーカーHPより

アーリー・フォーロックシリーズは、ヤマガブランクスの考えるロックフィッシュゲームとは?を追求したシリーズです。強さと軽さの両立はもちろんのこと、硬さではなく、曲がりをレスポンス良く復元することで魚の走りを受け止め、一気に巻き取りながら浮かすことを重要視したブランク設計を練り上げています。
適度な張りと繊細さを持たせたティップは、より明確に変化を感じ取る高感度性能と共に、多様化するリグ・釣り方に対応していく為の汎用性を持たせました。
ロックフィッシュゲームは、現在も日々進化を続けています。日本各地のロックフィッシュは、種類も習性も大きく違います。一括りにロックフィッシュと言えばボトムを叩くもの、という固定概念は通用しません。タックル、メソッドを試行錯誤しながら、自由自在なスタイルであることこそが、この魅力的なターゲット達を追いかける上での秘訣です。
アングラーの発想力を奪わないための、キャスト性能、ルアー操作性能、パワーをロックゲームにマッチするよう料理し、バランスを整えたヤマガブランクス渾身の3機種です。

https://yamaga-blanks.com/product/allcasting/early-for-rock/

ヤマガのサイトに動画も上がっている。

 

ロックフィッシュ用の竿はダイワのHRFのようにガチガチな竿のイメージがあったけれど、ヤマガのロックフィッシュ用の竿。めっちゃ気になる。

 

少ない小遣いをためて、いってしまいたい。購入した際には、レビューしたいと思っている。